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九月の詩(10) シャガール的夢の結末
2013.09.06 [Fri]
◆『NSAの内部告発をしたスノーデンは冷蔵庫に携帯電話を隠していた?』ー『ここ』
◆シャガールの絵を沢山見られるサイトリンクを。『マルク・シャガール(1887-1985)』ー『ここ』 今日一日かけても前夜の夢の結末を ついに思い出すことができなかった 超能力が与えられた代わりに 年をとる速度が年毎にアップするのだと言われて 両手の手の甲を凝視するしていた そう言った目配せし合う その集合目的が不明の秘密結社の人々 暮れなずむ小屋窓に光と闇との屈折 シャガールのように注視し耳をそばだてる 誰かがやって来る足音がだんだん近づいてくる 毛糸玉みたいな茶色の仔犬がじゃれ付く 夢の中でもどうしていいのかわからない もうそろそろ叫び声を上げそう・・という時 尿意を催して目が覚めた スポンサーサイト
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九月の詩(9) 瀕死寸前
2013.09.06 [Fri]
地球も自分も
重い病に苦しんでいる 病んでいるというよりももう瀕死寸前 地球はあまりも広大なので なかなか人目に触れることは少ないが 何処でも彼処でも 奇形児しか生まれなくなりつつある 自分はあまりにちっぽけな存在なので もう誰も相手にさえしてくれない この秋が終わる頃には すべての決着がつくだろう 地球や人類の終わりか 一本の紫煙となって あの世へとおさらばなのかどうか |
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九月の詩(8) 秋
2013.09.06 [Fri]
枯葉舞う秋の道をさくさく
歩いてゆくと突然遠近法が歪みはじめる 遠くにあるものが近くに見え 近くにあるものが遠く見えてくる まるで漆黒のサイロの中のように いるはずの君の気配が消え去り あるはずの壁に触ることができない あるはずのものはすべて消滅して 言葉だけが泉のように こんこんと溢れだす ついには口から漏れだす 言葉という言葉が 追いかけっとする風になってしまう |
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09/05のツイートまとめ
2013.09.06 [Fri]
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