詩人PIKKIの第三ブログ

ブログ本文は目次下の空白30cmの後から始まるので要注意!

05« 2017.06 »07
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

スポンサーサイト


スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  古い詩(10)  ミソサザイ(欧米でも日本でもアイヌでも鳥の王様)




つい最近深夜の山道で
危なく鹿の親子をひき殺すところだった

急ブレーキで止まった車の前を
ゆうゆうと歩いてゆく
母親の鹿と二頭の仔鹿たち

そのふんわりとした
こげ茶色の毛並みをみてたら
前の勤め先のガラス窓に何度も衝突して
外の青空へ戻ろうとしてた
雀よりも小さな小鳥を思い出した

その小鳥を
両手で抱きかかえると
なんてふかふかのコーヒー色の
なんて柔らかな柔毛

「もうガラス窓なんかに騙されるなよ」と
高く放り投げたあとの一点を見上げながら
涙ぐんでいる自分がいた


◆愛郷心や偏見のない民族意識→偏狭な差別意識や民族主義(異質な者への憎しみと憎悪が根底に)が充満しつつある日本だが・・それは、神話から宗教への信仰の変質に似ている。具体的な自然や社会や人間を背景にした現実的な思考が、国や神(アイヌ民族のカムイ=自然)という抽象的な幻想に屈従した奴隷になる。愛国心も道徳も宗教も騙して儲けようという詐欺師たちの得意文句!
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

secret

TRACKBACK

この記事のトラックバックアドレス

→この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。