詩人PIKKIの第三ブログ

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  一月の詩(26)    春の嵐


春の嵐のなかで
きみをはじめて知った

春の嵐が過ぎる頃に
きみの瞳が棲みついた

春の嵐のままに
波立つ心をもてあまし

春の嵐の列車から
きみに手を振る

春の嵐のなかで
故郷はあのままなんだろうか
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