三月の詩（８）塵溜 ムッソリーニ連想 大地震やプレートや中央構造線等を推理

まるで金子光晴の詩のようでいて、究極のファシズムとも思える。安倍晋三や石原橋下のように利口ぶった偽ファシストと違ってムッソリーのなんという輝かしさ・・なんという人気、なんという大衆への思いやり、なんという深い知性（文章を奨める→後でリンクを）、なんという高速鉄道等公共事業での景気雇用策（それを見習ったヒトラーは無料速度無制限のアウトバーンを←目先の私利私欲や利権追求ばかりの腐りきった日本政官財とのなんという違い！公共事業の種が尽き戦争へとがファシズムの運命とはいえ・・）・・『人類は地球のゴミ』ー http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-198.html　　
最近聞くと寛げるのはスローなバラード。鬼束ちひろの歌はまるで遠く失われたメルヒェンや『ゲド戦記』のよう。「外伝」の中の水銀の塔に棲む独裁者殺し物語を読んだ時に安倍晋三を連想した・・『私とワルツを 』ーhttp://www.youtube.com/watch?v=LXft3v_cKHk


　三月の詩（８）　塵溜

答えなんかもう
何処にもありはしない

この世界に残されたののは
塵溜ばかりだから　

壁という壁を素手でぶち壊せ　
夜という夜を打ち上げ花火でぶち抜け


地学・物理学、どっちも苦手科目で大学受験科目にも選ばなかったので・・以下は、ど素人の独断と偏見に満ちた独創的意見としてよろしく。

プレートはマグマ噴出後冷えできた塊が割れた大きなブロックで、まだ粘性があり不安定と思われる。大陸移動説にも関係ありそう。日本が世界一の地震大国なのは、このプレートが多いのと（浜岡原発下は三つ も集中！）、太平洋真んに噴出中マグマがプレートになり東西に移動。最後にユーラシア・アメリカ大陸の下に潜り込む。活断層は主に最近の直下型的な地震の後の裂け目ではと思う

それでは、南九州や南四国や浜岡原発～東海原発等西半分太平洋側の原発が多い中央構造線（中国が不老不死の薬と考えた丹・丹生の鉱山が多く古くから開発→金精錬に必要な水銀ができたので神聖視され、神社鳥居の赤い染料や古墳に利用や白粉や不老不死の薬として飲用も・・）や、糸魚川～諏訪湖～天竜川構造線はどういう物なのだろうか・・

諏訪湖や天竜川には、重力ゼロで神聖視される場所（名水や温泉）が多い・・力と力がせめぎ合った結果で、地図上でもはっきりとした断層が見てとれる。ただ現在進行形のプレートのような物ではなく（太平洋に噴出したマグマが次々と東西に押し寄せてプレート形成し一杯になったので次々と押し寄せる新しいプレートは大陸の下へと潜り込む）・・

頭の調子がいま一歩で、また後で検索し推理たいが、上記の丹・丹生が中央構造線についての最大の手がかりになりそう。ただ糸魚川構造線では丹・丹生鉱山は聞いた事がないけど・・「いまの所の推論」－①それより新しい大地震等の地殻変動での断層　②より古いプレートが衝突した後かも　③大陸移動で二つの大陸が衝突後にインド北で盛り上がったヒマラヤ山脈のような・・勝手な妄想なので、事実と違っていたら申し訳ない！