詩人PIKKIの第三ブログ

ブログ本文は目次下の空白30cmの後から始まるので要注意!

09« 2017.10 »11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

スポンサーサイト


スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  三月の詩(27)  早くあの穴を塞がなければならない!


今朝もまた
漆黒の森の悪夢から目覚め切れない
まるで崩れ落ちてくる
氷山を見上げる一匹の古代魚のよう

安住の地を奪われた古代魚も
太古以来の文様の貝や海鼠も
仲良く黒光りしながら
海流の底で揺れている

風が戦ぎあう音がする
一本の樹の上の数万年前の星影のような
真昼のフラクタル宇宙構造
「あともう一歩なんだよ」と喪神の囁き

恐竜の末裔に相応しい鴇やコウノトリが
空の一点から溢れ出す真昼の星々になり
透明な空を埋めつくする
ぼくらの四次元世界は流失し続ける
早くあの穴を塞がなければならない!
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

secret

TRACKBACK

この記事のトラックバックアドレス

→この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。