詩人PIKKIの第三ブログ

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過労死や貧困死や家畜死を強制し続ける国とは?


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今夜も
一畳ほどのカーテンの内側へと
疲れ果てた若者たちがやって来る
片手に汚れた作業着の袋を抱え
背中には全財産を詰めた
リュックを背負いながら

ネットカフェはどこもかしこも満員で
消灯時間は11時
一時間の料金は百円前後
すぐ近くの通りからは
酔っ払いや車の騒音
明日もまた生き延びるための
最低賃金以下の3kの仕事が待っている
死ぬまで永遠に

といって
この国の正規社員たちが
それほど恵まれているわけでもない
目先の利益追求の首切りの横行と
派遣社員やパート化で
社員が少なくなったぶんだけ
名前だけの管理職化やサービス残業で
過労死か精神障害までへと追い詰められる

誰がいったい
あんなに素晴らしかったこの国を
こんな腐りきった国にしたんだろうか

わずか10年前には
世界で二番目に豊かだったこの国だった
「日本に学べ」とさえ言われた夢の国だった
勤勉な人々による
世界最先端だった製造業
世界に誇る平和憲法をもつ
世界の手本だった平和国家だった

こつこつと税金で作り上げてきた
国民共有財産のすべてを
強奪してしまったのは
いったい誰だったんだろうか
国鉄や高速道路や郵便局や
病院や福祉施設や国立大学や保育園を
強奪し続けてきた者たちは
いったい誰だったんだろうか
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