詩人PIKKIの第三ブログ

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初恋


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恋を初めて知ったのが
満開の桜の樹の下でだった

心臓の高鳴りがいまいましかった
すぐ目の前を歩いてゆく
君のお尻ばかりを睨みつけていた
君を追い越しざまに
交換日記を申し込む
無謀すぎる少年だった

初めて
山へと旅立つ日にも偶然に
満開の桜の下で出会ってしまった
「どこへ行くの?」
「これから羊蹄山に登るんだ」
「気をつけてね」
「ありがとう・・君もね」

君と最後に別れたのも
雪があとからあとから降りしきる
桜の樹の下でだった
「がんばってね」という君に
「ありがとう」としか言えなかった
18歳のぼくだった
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