詩人PIKKIの第三ブログ

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詩  放射能の雨にうたれ


木々はいよいよ緑の樹液を滴らせ
ナイフよりも尖った思い出が際限なく溢れだす

心の奥底を穿ち続ける雨よ
奇形児だらけとなり核のゴミ捨て場となってしまった祖国よ

廃墟に月が屹立する
まだまだ地獄の季節は始まったばかりというように

殺してしまったのはぼくで
殺されしまったのもぼくら

終わりし道の道標に
炎より紅い彼岸花が地平線へと発火し続ける
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コメントの投稿

secret

哀しい詩ですね。(T_T)
とくに「奇形児だらけとなり核のゴミ捨て場となってしまった祖国」ってフレーズすごく怖くて哀しいです。
最後の「炎より紅い彼岸花が地平線へと発火し続ける」ってのもまた怖さを引き立ててますね。

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